広報活動について
我が校の広報はここ5年ほど連続で広報紙コンクールにおいてトップクラスの賞を受賞している。それだけのクオリティでもあるし、それを作ってくれている広報委員には頭が下がる。
が、一方で広報委員の負担も非常に大きく、毎年広報委員決めには苦労している。なかなかなり手もいない。
今年度は広報委員長と副委員長が代わったこともあり、例年のクオリティの踏襲、コンクールを気にせずに、自分たちができる範囲で、やりたいように作って欲しいと伝えている。
「こうでなければいけない」ではなく、「こういうのを作りたい」という能動的なスタンスで臨んでいただくことが重要と考えている。
それに文句があるなら自分がやれよ、だし、やらないなら口は出すな、と思っている。
ぶっちゃけ来年度は広報委員をなくしてしまい、都度ボランティアを集めて取材・編集・発行していくようにしたいと思っている。
運動会特集号作りたい人5名募集!みたいに。人が集まらなければ、何なら広報紙のその号の発行は見送っても良いのではないか、と思う。
まぁ、僕は割と好きなので手を挙げようと思ってるけど(笑)