とある元PTA会長の日記

とある小学校元PTA会長の徒然。PTA関連、学校関連など。

契約社員に切り替えた話

メッチャ久々の更新。元気にやってますよ。

 

PTA会長を引き受けて1年経った後、会社にいちいち半休申請とかするのが面倒臭くて、会社に契約形態の変更を申し出た。

正社員だった僕は「契約社員にしてもらえませんか?」と。契約社員、格好良く言うなら「Professional Contract」である。

普通逆だろうという気もするが、要するにプロ野球選手のような契約である。出社義務もなく、出来高払い。当然「朝小学校寄ってから出社します」なんて時に半休申請などは不要。
いちいちマネジメントを受けず、部下の育成とかの責任も負わず、ただ数字にコミットするという「職人」である。

結果、会長2年目以降はサラリーマン会長の中ではトップなんじゃないか、という頻度で学校に顔を出した。多分1年目の3倍ぐらいは学校に行ったんじゃないかな。元々仕事においても現場好きだったので、それはPTA活動においても変わらず。

あ、誤解なきように言っておくと、普通にサラリーマン、正社員でもPTA会長はできます。というか知り合いPTA会長は会社員が多く、皆さん普通に働きながら活動されてます。
僕は単に小学校が好きで、子どもたちとワチャワチャするのも、先生方と話すのも、PTAのお母さんたちと「ああでもないこうでもない」するのも好きで、もっとその活動にコミットしたかった、という酔狂な思考だっただけで。

そんなこんなでPTA会長を存分に楽しむために会社との契約形態まで変えてしまったのが2017年。お金になるわけでもない、そしてPTA会長もある意味限定的な期間しかやらないのに、我ながら思い切ったことをしたもんだ。

どうなることやら。その後の話はまたおいおい。