PTA室を子連れ仕様へ

運営委員会定例会のほか、各委員会の定例会や各種作業を行うPTA室。

役員さんや委員さんには未就学児を抱える方もいらっしゃるので、子どもの面倒を見なければならないケースも少なくない。幼稚園や保育園、ないし親に預けられれば良いものの、そう都合よくいくことばかりではないし。

子連れで定例会来ていいよ〜、とは伝えているものの、子どもがおとなしく待ってられず、みんなに迷惑かけるのでは、と遠慮する方も。

まぁ、そういう場合は無理して来なくても良いよ、とも言っているのだが、とりあえずこちらのできることとして、PTA室の子連れ対応化を推進。

子どもが大きくなってきたご家庭に不要になったおもちゃ類を寄付していただき、子どもが遊べる環境を整備。子どもが床で寝転んだり、遊べるようにパネル式のフロアマットを用意。これから絵本とかも揃えていきたいな。

子どものための活動と言いつつ子どもを犠牲にすることのないように、親も安心して活動し、楽しめるように、工夫の範囲でできることをしていこう。

先日の定例会には、早速役員さんが子連れで参加。子どもがいると何となく会議も和み、良い雰囲気を生み出してくれる。これは役員だけでなく、委員さんの活動にも浸透させていかねば。